研究課題/領域番号 |
21520170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
北野 圭介 立命館大学, 映像学部, 教授 (60303096)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 映像 / 芸術学 / 理論 / ニューメディア / デジタル技術 / 表象文化論 / 美術 / メディア / 映画 |
研究概要 |
New Media研究をはじめ新しい研究領域の摂取と批判的検証を、画面の意味論、映像と身体との関係、映像における世界理解形式の局面に焦点をあて、また、映画的映像論とモニター的映像論を対比させながら考察をおこなった。また、そうした考察から、表現媒体の力能が確定されず、他媒体との交渉のなかで変容するという間メディウム性という概念を構築し、映像を用いる現代芸術の解釈に適用する可能性を探った。
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