研究課題/領域番号 |
21520644
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 順天堂大学 (2010-2011) 至学館大学 (2009) |
研究代表者 |
山下 巖 (山下 巌) 順天堂大学, 保健看護学部, 准教授 (70442233)
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研究分担者 |
淺間 正道 (淺間 正通) 静岡大学, 情報学部, 教授 (60262797)
前野 博 至学館大学, 健康スポーツ科学部, 准教授 (00369597)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | インターナショナルクラス / 多国籍生徒 / ムードル / 国際補助語 / ウェブ学習 / 外国籍生徒 / ウェブコミュニティ / 実践コミュニティ / 興味関心のコミュニティ / 英語教育 / 予備教育 / バーチャル / 多文化共生 |
研究概要 |
本研究の成果として、1)ブレンディドラーニングにおけるe-ラーニングと教室内対面授業の連携をより密にしたプレ・コア連動型モデルの開発に着手したこと、2)ウェブ上に形成した学習コミュニティが予備教育の場として機能したこと、3)ムードルが成績不振者の学習活性化や学習支援に大きな役割を果たす可能性があることなどが揚げられる。特に第1点目に関しては、単なるe-ラーニングと対面学習とを組み合わせただけに留まらず、ウェブ・コミュニティを活用した知識探求型学習と教室内における発表を主体とした知識活用型学習との組み合わせにより、大きな学習効果が期待できる。また、ムードルを活用した成績不振者の学習サポートも、スマートフォンの本格的普及により大きな学習効果へとつながった。
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