研究課題
基盤研究(C)
従来の狩猟研究は東北地方のマタギや九州地方の山間部の狩猟習俗を研究対象としてきた。総合地球環境学研究所の研究プロジェクト「日本列島における自然-自然相互関係の歴史的・文化的検討」2007~2011(研究代表者、湯本貴和氏)に参加する機会を得て、阿蘇地方を調査することができたのが、私の研究の大きな転換点であった。阿蘇と同様の視点で諏訪・富士山麓にも足を運んだ。現実的には、生物の個体数維持が大きな要因であることを理解するようになった。
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『山と森の環境史』シリーズ日本列島の三万五千年-人と自然の環境史
巻: 第5巻 ページ: 129-139
『野と原の環境史』シリーズ日本列島の三万五千年-人と自然の環境史
巻: 第2巻 ページ: 287-291
小松和彦編『妖怪文化の伝統と創造絵巻・草紙からマンガ・ラノベまで』
ページ: 322-343
九州民俗学 第6号
ページ: 179-188
http://ameblo.jp/minzokuhiroba