研究課題
基盤研究(C)
ベイズ型平滑化事前分布のアプローチを用いて、時変構造を持つ生産関数モデルの構築とパラメータ推定の方法を提案した。また、開発した方法を日本、米国、中国、韓国、台湾のデータに適用し、経済成長の要因分析を行った。本研究の新規提案法は、経済成長の実証分析において非常に有望なアプローチといえる。その主な特徴は、モデルにおける全要素生産性(TFP)および産出の要素弾力性の時間的変化パターンを厳密に推定できることである。
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