研究課題/領域番号 |
21530198
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
永井 圭二 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 教授 (50311866)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 計量経済学 / 経済統計 / 生存時間分析 / ファイナンス |
研究概要 |
本研究の出発点はLai and Siegmund(1983)の自己回帰係数に対する逐次推定の方法を単位根検定の問題に拡張することであった。本研究では確率過程の停止時刻による統計的推測の理論について考察し、応用としてオンラインリスク管理への適用を考える。研究のテーマは以下の4点である。 1.経済時系列の定常性のモニタリング問題 2.分岐過程の臨界性のモニタリング問題 3.一般の離散時間マルコフ過程のパラメータのモニタリング問題 4.ベンチャー企業の倒産、合併、上場のオンラインモニタリング問題
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