| 研究課題/領域番号 |
21530551
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
社会学
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| 研究機関 | 慶應義塾大学 |
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研究代表者 |
鹿又 伸夫 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (30204598)
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| 連携研究者 |
蔡 淑鈴 Academia Sinica, Institute of Sociology, Research Fellow
裴 智恵 慶應義塾大学, 文学部, 非常勤講師
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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| キーワード | 社会階層 / 社会移動 / 格差 / 不平等 / 教育達成 / 職業達成 / 所得達成 / 進学機会格差 / 進学意欲 / 学力 / 所得格差 / 家族ライフステージ / 貧困リスク / 教育拡大 / 共和分分析 / マクロ社会構造 / 出身階層格差 / MMI仮説 / EMI仮説 / 地位達成 / 機会格差 / 脆弱な地位 / 多連関モデル |
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| 研究概要 |
教育達成、職業達成、所得達成というライフコースにともなう移動における男女の階層的不平等を検討した。その結果、第1に、男性内よりも女性内での進学格差と所得格差が大きかった。第2に、女性にくらべて男性の世代間職業移動格差が大きかったが、その主要因は農業の世代間継承であった。第3に、男性にくらべて女性の世帯所得水準が同居する家族形態の影響を受けやすく、特に若い世代で貧富の格差が大きかった。
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