研究課題/領域番号 |
21530697
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 宮城学院女子大学 |
研究代表者 |
足立 智昭 宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授 (30184188)
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研究協力者 |
村井 憲男 東北大学, 教育学部, 名誉教授
川越 聡一郎 宮城県さわらび学園, 技術主査(心理)
佐藤 牧子 宮城県立気仙沼特別支援学校, 特別支援コーディネーター
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 発達障害 / アセスメント / 家庭環境 / クラス環境 / エキスパートシステム / 学習環境 / 妥当性 / エキスパートシステ / 家族環境 |
研究概要 |
本研究は、発達障害が疑われる小学生の家庭環境、学校・クラス環境の適切性を得点化する質問紙を作成し、児童の発達障害と環境の適切性を統合的にアセスメントするエキスパートシステムを構築することを目的とした。その結果、児童の発達障害に関する情報に、家庭・クラス環境などの情報が統合されることにより、妥当性の高いアセスメント結果が得られた。また、この結果に基づき、児童の指導計画を作成するための所見が作成された。
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