研究課題/領域番号 |
21530780
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
八木 昭宏 関西学院大学, 応用心理科学研究センター, 客員研究員 (50166477)
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研究分担者 |
浮田 潤 関西学院大学, 文学部, 教授 (30299044)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 脳波 / 眼球運動 / 視覚探索 / 事象関連電位 / 注意 / 生体計測 / 視覚 / 脳電位 / 心理生理学 / 人間工学 |
研究概要 |
目的は視野画像、脳波、画像内の注視点を同時記録し、視点の対象別に眼球停留関連電位(EFRP)を計測する装置を開発すること、視野の中で特定の対象を検出したときの電位の特性を調べることであった。実験室内用機器Iと、生活場面での計測用機器IIを完成させた。その装置を用いて、眼を動かして刺激の中から標的を探索する課題を実施している際に、単に視点が向いた時と標的を検出した時では異なった電位が得られることを発見した。
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