研究課題/領域番号 |
21540039
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
石井 亮 広島大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10252420)
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研究分担者 |
島田 伊知朗 (島田 伊知明) 広島大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10235616)
木村 俊一 広島大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10284150)
隅広 秀康 広島大学, 大学院・理学研究科, 名誉教授 (60068129)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 導来圏 / McKay対応 / ダイマー模型 / ミラー対称性 / ヒルベルトスキーム / 代数幾何学 / マッカイ対応 / モジュライ |
研究概要 |
ダイマー模型に付随してできる,関係式つき箙と3次元ゴレンシュタインアフィントーリック多様体が導来同値になるための条件を決定した. 2次元トーリック弱ファノスタックの上に直線束からなる充満強例外列を構成した. Special McKay対応に付随する半直交分解の残りの成分が例外列で生成されることを示した.フェルマー多様体の導来圏のある種の記述を得た. Iterated G-Hilbert schemeについて結果を得た.
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