研究課題/領域番号 |
21540084
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
松本 堯生 広島大学, 大学院理学研究科, 名誉教授 (50025467)
|
研究分担者 |
鎌田 聖一 広島大学, 大学院理学研究科, 教授 (60254380)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 2次元結び目 / 2次元ブレイド / 4次元トポロジー / 数学史 / 2次元結び目 / 2次元ブレイド / チャート図の変形 / マルコフ型定理 / 4次元トポロジー / ケーリー図 / 和算と行列式 / 不変量 / 和算と行列式・ベルヌーイ数 / カスプ / 4次トポロジー |
研究概要 |
2次元滑らか結び目解け予想を、執筆中のマルコフ型定理を仮定して交点数1の1助変数族で自明な結び目につながる場合に帰着した。また、帰着された場合の予想は一種の語の問題に帰着されるが、それを解決するにはある意味で樹木型をしたケーリー図の場合を解析すればよいことが分った。予想の解決は今一歩であると考えられる。
|