研究課題/領域番号 |
21540141
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
田畑 稔 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (70207215)
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研究分担者 |
江島 伸興 大分大学, 医学部, 教授 (20203630)
高木 一郎 東海大学, 総合経営学部, 教授 (90226746)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 人口爆発 / 人口移動 / マスター方程式 / 非線形偏微分積分方程式 / 数理モデル / 偏微分積分方程式 / 人口移動理論 / 非線形関数方程式 / 数理社会学 / 数値シミュレーション |
研究概要 |
次の命題を証明することができた:全人口がある正定数より大きく,かつ初期条件の人口密度関数の勾配が十分に大きいなら,人口爆発を表す非線形偏微分積分方程式に対する混合問題は爆発解を持ち,その解は超関数の意味でデルタ関数に収束する.
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