研究課題/領域番号 |
21540152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
森 隆一 京都産業大学, 理学部, 教授 (00065880)
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連携研究者 |
辻井 芳樹 京都産業大学, 理学部, 教授 (90065871)
八杉 満利子 京都産業大学, 名誉教授 (90022277)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 計算可能解析 / 計算可能関数 / 実効的連続性 / 実効的収束関数列 / 計算可能確率分布 / 実効的収束確率分布列 / 実効的ウォルシュ・フーリエ解析 / ファイン計算可能実数列 / ファイン計算可能関数 / 確率分布の実効的収束 / 分布関数 / 列計算可能性 / 特性関数 / 実効的中心極限定理 / 2進無理数 / 離散分布 / ファイン位相 / ファイン連続関数 / 計算可能分布 / 分布の実効的収束 / フラクタル / ランダムな反復アルゴリズム |
研究概要 |
ファイン計算可能関数の概念の定式化と単位正方形におけるフビニの定理の実効化を示した。確率分布の計算可能性と実効的収束の定式化を行い、対応する確率分布関数のファイン計算可能性と実効的ファイン収束との関係を調べた。また、特性関数の計算可能性と実効的収束との関係を調べ、ボッホナーの定理の実効化を与えた。
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