研究課題/領域番号 |
21540257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松井 哲男 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (00252528)
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研究分担者 |
藤井 宏次 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教 (10313173)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | クォーク / グルーオンプラズマ / クォーク・グルーオンプラズマ / 相対論的原子核衝突 / クォーコニウム / クォーク・ハドロン相転移 / RHIC,LHC実験 / QCDプラズマ / RHIC, LHC実験 |
研究概要 |
超高エネルギーの原子核衝突におけるクォーク・グルーオンプラズマの時空発展と生成のシグナルを、π中間子HBT2粒子干渉法における柊状態相互作用の平均場による効果と、クォーコニウム生成の初期過程について分析した。また付随した研究として、ランダム行列模型を用いた有限密度領域のQCD相図の研究、PNJL模型によってクォーク・ハドロン相転移の記述をおこなった。
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