研究課題
基盤研究(C)
格子カイラルフェルミオンの生じるゲージアノマリーの厳密相殺を示すための局所的コホモロジー問題を解くために,格子上のChern-SimonCurrentの局所性およびゲージ共変性に着目し, FieldTensorによる展開法を用いる解法を提案した。2次元SU(N)理論については,この方法が有効であることを示し,数値的な検証を行った。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件)
Phys. Rev
巻: 83 ページ: 74502-74502
Physical Review D
巻: D83 ページ: 74502-74502
巻: 82 ページ: 114503-114503
巻: D82 ページ: 114503-114503
Prog. Theor. Phys
巻: 122 ページ: 401-426
Progress of Theoretical Physics 122
ページ: 401-426