研究課題/領域番号 |
21540279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京女子大学 |
研究代表者 |
坂井 典佑 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (80108448)
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連携研究者 |
太田 和俊 明治学院大学, 法学部, 准教授 (80442937)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 素粒子(理論) / 素粒子論 / ソリトン / ゲージ理論 / 超対称性 / ドメーンウォール / 非アーベル対称性 / 余剰次元 / 局在 / モジュライ / ボーテックス / ドメーン・ウォール / 位相的場の理論 / 局所化 / ヒッグス相 / 有効理論 |
研究概要 |
ソリトン,特にボーテックスのモジュライ空間の理解は大きく進展した.非アーベルボーテックスの有効理論を具体的に得ることができたので,力学の考察に進むことができる.新たな手法として,位相的場の理論の方法を取り入れ,局所化の手続きでモジュライ空間の重要な側面であるモジュライ空間の体積をボーテックスに適用することに成功した.
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