研究課題
基盤研究(C)
薄板に対して衝撃荷重や準静的な荷重のどちらを用いてもインパクトリベット締結法により継手の作製が可能であること,特に衝撃荷重を用いて作製した継手は面外変形が小さく,高い継手強度を持つことなどを明らかにした.またSPH法によるシミュレーションにより,衝撃荷重を用いる場合は塑性変形の局所化による温度上昇が継手の強度や変形に影響している可能性があることを明らかにした.さらにリベット形状により分解荷重を低下させ,容易に分解ができることも明らかにした.
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日本機械学会論文集C編
巻: Vol.77 ページ: 3184-3192
130001055376
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaic/77/780/77_780_3184/_pdf
日本機械学会論文集C編(Web)
巻: 77巻 ページ: 3184-3192