研究課題
基盤研究(C)
ナノスケール熱流体の新たな機能を見出し、そのメカニズムを解明して応用につなげようとする全体構想のもと、主に典型的なポリマー液体である直鎖アルカン液体や代表的なソフトマターである脂質二重膜(細胞膜のモデル)を主な対象として、界面などヘテロな状況において形成される分子スケール構造が示す輸送特性(特に熱・運動量)の特異性を分子動力学シミュレーションにより解析し、その支配メカニズムを明らかにした。
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