研究課題/領域番号 |
21560292
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
山岸 一人 横浜国立大学, 工学研究院, 特別研究教員 (10293177)
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研究分担者 |
塚本 修巳 横浜国立大学, 工学研究院, 特別研究教員 (30017975)
宮城 大輔 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10346413)
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連携研究者 |
富田 優 鉄道総合技術研究所, 材料技術研究部・超電導応用研究室, 室長 (40462915)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 超伝導バルク / バルク応用回転機 / 捕捉磁束 / 変動磁界 / シールドコイル / 高温超伝導バルク / 捕捉磁界 |
研究概要 |
超伝導バルクの回転機応用の実用化で問題となる,回転機特有の変動磁界によるバルクの捕捉磁束への影響について解析と実験より検討を行った.実験においては,製作した試験装置を用いて変動磁界を発生させ交流損失の観点から検討を行い,これらの変動磁界がバルクの捕捉磁束に一定の影響がある見通しを得た.また,バルク捕捉磁束減衰抑制のためのシールドコイルの効果的な配置により十分な抑制効果が得られることを明らかにした.
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