研究課題/領域番号 |
21560303
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
古川 達也 佐賀大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90173525)
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連携研究者 |
福本 尚生 佐賀大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (60346872)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 電気有効利用 / 電力工学 / 配電工学 / 力率計測 / 高調波計測 / 遠隔計測 / 高周波・高周波障害 / 電圧電流波形計測 / 電磁界解析 / 有限要素解析 / 高調波・高調波障害 |
研究概要 |
省エネルギーや環境保護の観点から一般配電系統の電力負荷状態ならびにインバータ電源等が発生する高調波成分の実時間観測が重要な技術課題となっている。本研究では、まず、筆者が考案した樹脂一体型電圧電流センサの電圧計測部を用いたキャパシタ分圧法の妥当性を有限要素法による電界解析によって証明した。ひき続いて、本センサを用いて、精度の高い力率計測ならびに高調波源の同定が行える計測システムの構築を試みた。
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