研究課題/領域番号 |
21560451
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
陶 良 千葉工業大学, 工学部, 教授 (60327161)
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研究分担者 |
本岡 誠一 千葉工業大学, 工学部, 教授 (60083862)
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連携研究者 |
渡邉 勉 千葉工業大学, 工学部, 教授 (90083881)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 計測システム / 地中探査 / 弾性波 / 映像化 / 振幅相関合成 |
研究概要 |
探査実験とシミュレーションをそれぞれ行い、電磁誘導型音源と振幅相関合成処理を併用した映像化方法における横方向の有効探査範囲および適切な受波器アレーの配置方法についてそれぞれ検討した結果、横方向探査能力は音源の中心軸から指向角35°程度以内であること、円形型受波器アレーを用いることで虚像を有効に抑制できることを明らかにした。更に地表音速と地中音速の関係について実験的に検討し、地表音速は地中縦波速度の85%程度である結果を得た。
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