研究課題/領域番号 |
21560567
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
村尾 直人 北海道大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (00190869)
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研究分担者 |
山形 定 北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教 (80220242)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 大気エアロゾル / 東アジア / 吸収係数 / 気候影響 / 発生源-リセプター関係 / 広域汚染 / 化学輸送モデル / 地域気象モデル |
研究概要 |
中国が進める大気汚染・温暖化対策が、大気中の微粒子の分布をどのように変え、どのような気候影響をもたらすかを明らかにすることを目的として、3年間に渡る観測とモデル計算を行った。札幌市、長崎県福江島および沖縄県辺戸岬で行った観測結果から、各地点の微粒子濃度に影響を持つ発生源を季節別に特定した。また観測結果を基に、地域気象モデルを用いて、大気エアロゾルの光学特性がどの程度、気象場に影響を与えるかを評価した。
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