研究課題/領域番号 |
21560621
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
大塚 雅之 関東学院大学, 工学部, 教授 (20288088)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 水まわり / フリープラン / 排水設備システム / 重力式排水 / 性能評価 / 設計方法 / 圧送排水 / 搬送性能 / SI住宅 / 機械式排水 / 超節水型大便器 |
研究概要 |
本研究は、建物内に設置する従来の自然流下方式による重力式排水システムに排水ポンプ等を用い強制的に排水できる機械式排水システムを併用する方式(ハイブリッド排水方式)を提案し、水まわり空間の配置計画に自由度を高めることを目的としたものである。具体的には、集合住宅や業務用ビルを対象に、それらに節水型大便器等に用いたトイレスペース等の水まわり空間を、新設またはリニューアルし付加する際に、前記の方式を適用する場合の性能評価方法と設計手法を検討したものである。
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