研究課題/領域番号 |
21560807
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
田中 孝明 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (00217043)
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研究分担者 |
木村 勇雄 新潟大学, 自然科学系, 教授 (00169921)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | バイオセパレーション / 生分解性多孔質 / ヒドロキシアパタイト / バイオプロセス / 膜分離 |
研究概要 |
ポリ乳酸などの生分解性プラスチック製多孔質膜と,ヒドロキシアパタイト製ナノ粒子とを複合化させて環境調和型バイオ分離膜の開発を行った。研究代表者の田中が開発したデプスフィルター型のポリ乳酸製多孔質膜は研究分担者の木村が開発したヒドロキシアパタイトナノ粒子からなるマイクロカプセルの保持にも有効であった。モデルタンパク質として牛血清アルブミンを用いて複合化膜の吸着特性と溶出特性を検討した。
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