研究課題/領域番号 |
21570036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
米田 好文 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (10124215)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 花芽分化誘導 / シロイヌナズナ / 新規遺伝子 / TRP / 花芽 / 花成遅 / 突然変異遺伝子 / C2ドメイン / 花芽形成 / ネットワーク / 促進因子 / 花芽分化 |
研究概要 |
生殖成長を成功させるために植物は花芽分化誘導の時間的制御を行っている。そのようなFLA1, FLA2遺伝子を新規に見いだし解析した。FLA1遺伝子がTRP経路を使って花芽分化誘導に関与することを示唆している。FLA2遺伝子は、TUBBY LIKE PROTEIN4(TLP4)とも呼ばれ、11(TLP1 to TLP11)のファミリーのうち8つの遺伝子でfla2/tlp4と同じく花芽分化誘導遅延を示した。機能的な冗長性を示していることを示唆している。
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