研究課題/領域番号 |
21570090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物多様性・分類
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
石田 健一郎 筑波大学, 生命環境系, 教授 (30282198)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | クロララクニオン藻 / 二次共 カ / 細胞分裂 / 進化 / 藻類 / 原生生物 / 核分裂 / 二次共生 / 植物 / 同調培養 |
研究概要 |
クロララクニオン藻の系統的に離れた3種について、細胞分裂様式をタイムラプスビデオ顕微鏡、蛍光顕微鏡、電子顕微鏡を用いて観察し、中心小体の有無及び数、紡錘体の形成、核膜の崩壊の程度など基本的な形質に多様性が存在することを明らかにした。本研究は、二次共生により葉緑体を獲得した生物群の1つであるクロララクニオン藻の細胞分裂に関するまとまった基礎的知見を初めて提供できた点で学術的意義が大きい。
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