研究課題/領域番号 |
21570223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
酒巻 和弘 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 准教授 (20271017)
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研究分担者 |
上野 直人 基礎生物学研究所, 形態形成研究部門, 教授 (40221105)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 発生遺伝 / 細胞死 / 胚発生 / アフリカツメガエル / カスパーゼ / アポトーシス / トランスジェニックカエル / モニター分子 / 可視化 / イメージング |
研究概要 |
アダプター分子としてアポトーシスのシグナル伝達に関与する FADDについて、 FADD の発現量を制御することでアフリカツメガエルの胚発生に異状が生じることを認め、胚発生過程において機能分子として働いていることを明らかにした。また、新たに樹立したトランスジェニックカエルがアポトーシスを検出するのに適したモデル動物となることを本研究において確認した
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