研究課題/領域番号 |
21580036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
柿原 文香 愛媛大学, 農学部, 准教授 (80101377)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | Pelargonium属 / Hoarea節 / 花色素 / 花色 / 黄色 / カロテノイド / ルテイン / β-カロテン / Pelargonium属植物 / β-カロテノイド / 薄黄色 / 野生種 / ペラルゴニウム属植物 |
研究概要 |
Pelargonium属Hoarea節黄色花野生種とそれらの自殖個体およびF1個体植物について、花弁の花色とそれに含まれる花色素との関係を調査した。黄色色素はカロテノイド、主要な色素はルテイン(50-90%)であった。加えて、β-カロテンなどその他未同定のカロテノイド色素(約10種類)も微量に含まれていた。種や系統により黄色花色には微妙な差異があ認められたが、この変異は、ルテイン含量とその他の微量のカロテノイド色素の含有組み合わせによって生じていると推測された。
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