研究課題/領域番号 |
21580117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
伊藤 和央 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (20183171)
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連携研究者 |
宮原 郁子 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (40271176)
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研究協力者 |
浜口 祐 , 学生
谷脇 聡 , 学生
梅林 秀宇 , 学生
岡 夕貴 , 学生
後藤 眞璃子 , 学生
篠原 かな子 , 学生
劉 昊 , 学生
海住 宜広 , 学生
高谷 尚弥 , 学生
竹内 朋史 , 学生
吉田 達也 , 学生
石井 麻衣子 , 学生
高橋 剛生 , 学生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 糖鎖 / 生体認識 / 酵素 / 配糖体 / 生体材料 |
研究概要 |
糖鎖遊離酵素遺伝子の高発現系の構築とその精製に成功し、高純度の糖鎖遊離酵素の供給基盤を構築した。組換え糖鎖遊離酵素は、各種糖タンパク質からN結合型糖鎖を遊離し、糖鎖分析への有用性が示唆された。また、遊離糖鎖を転移し、生体認識配糖体合成が可能となった。変異導入糖鎖遊離酵素を作成し、酵素分子の機能領域を調べた。さらに、X線立体構造解析のために組換え糖鎖遊離酵素の結晶化に成功した。
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