研究課題/領域番号 |
21580219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
猿渡 敏郎 東京大学, 大気海洋研究所, 助教 (00215899)
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研究協力者 |
山内 信弥 ふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま), 副主任
藤井 千春 岩手県立博物館, 学芸員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 魚類生態学 / 底魚 / 生活史 / 水産資源 / メヒカリ / 発光生物 / アオメエソ / 仔稚魚 / 回遊 |
研究概要 |
近年、小型底魚類が未利用水産資源として注目されている。メヒカリ(アオメエソ属魚類)モデル分類群とし、小型底魚類の生活史の解明を図った。マルアオメエソがアオメエソの異名であることが判明した。世界で初めてアオメエソの発光観察と撮影に成功した。アオメエソは、仔稚魚が黒潮に乗り?方海域から輸送され、10-11月ごろ駿河湾内に加入・着底し、翌年湾外へと移動する。本種が、大回遊を行う小型底魚であることが判明した。
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