研究課題/領域番号 |
21580332
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
石井 康之 宮崎大学, 農学部, 准教授 (50211032)
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研究分担者 |
福山 喜一 宮崎大学, 農学部, 教授 (50238515)
井戸田 幸子 宮崎大学, 農学部, 助教 (40325733)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 飼料 / 暖地型牧草 / 矮性ネピアグラス / 繁殖牛飼養 / 地域への普及 / 栄養繁殖 / 雑草管理 / ファイトレメディエーション / 栄養苗増殖 / 自給粗飼料 |
研究概要 |
わが国暖地の小規模肉用繁殖牛経営農家の自給粗飼料として,新規暖地型牧草・矮性ネピアグラス(以下DL)の九州地域への普及を目指し, 1) DLの効率的な栄養繁殖法と苗の安定的な供給体制の確立, 2)野菜移植機を用いた機械移植法の確立, 3)九州各地への普及および4)カドミウム(Cd)吸収機能の把握等の種々の観点から検討した。DLのセル苗の養成と機械移植法を確立し, DLの九州地域12地点への適応性, Cd吸収能ならびにバイオガス由来消化液の利用性を明らかにした。
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