研究課題/領域番号 |
21590130
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 大阪薬科大学 |
研究代表者 |
春沢 信哉 大阪薬科大学, 薬学部, 教授 (90167601)
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連携研究者 |
高岡 昌徳 大阪薬科大学, 薬学部, 教授 (50140231)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | イミダゾール / C-リボヌクレオシド / リボザイム / テトラゾール / ヒスタミンH3受容体 / アンタゴニスト / 乳癌 / ホスホロアミダイト / DNA / ヒスタミンH3 / 増殖抑制 / 反応機構 / マイクロウエーブ / 抗癌剤 / 白金錯体 / H3アンタゴニスト / ホロアミダイド / chemo-genetic method / 乳癌増殖阻害 / 17β-HSD / H_3アンタゴニスト / 白金(II)二核錯体 / RNA / ホスホロアミダイド / エストラジオール / ハイブリッド |
研究概要 |
本研究では、テトラゾールを核酸塩基に組み込むことで、新たな活性中心の決定へと展開しました。その中で、テトラゾールヌクレオシドの合成、不活性ニトリルからテトラゾール合成、イミダゾールがDNAに与える影響を研究しました。 一方、乳癌の増殖抑制物質の研究では、H3RアンタゴニストOUP-186の開発に成功しました。OUP-186及びその誘導体は、著しい乳癌細胞増殖効果があることを確認しました。
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