研究課題/領域番号 |
21590155
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
川上 純一 浜松医科大学, 医学部・附属病院, 教授 (50272539)
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研究分担者 |
内藤 隆文 浜松医科大学, 医学部附属病院, 副薬剤部長 (80422749)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | オピオイド鎮痛薬 / オキシコドン / がん性疼痛 / オーダーメイド医療 / 遺伝子多 / がん悪液質 / 緩和医療 / 悪液質 / 薬物動態 / オピオイド / 有害作用 / 代謝物 / 耐性形成 / 遊離形分率 / 有害反応 / アルブミン / α1酸性糖タンパク / 遺伝子多型 / CYP2D6 |
研究概要 |
オピオイド鎮痛薬の体内動態や薬剤感受性には、大きな個人差が存在する。この個人差を予測するための根拠となる臨床データは乏しく、現状、医薬品添付文書に基づく画一的な投与設計が行われている。本研究では、がん性疼痛患者を対象として、オキシコドンの体内動態と鎮痛・有害作用発現および耐性形成について、薬物代謝酵素、薬物輸送担体およびオピオイド受容体の遺伝的要因およびがん悪液質の進行度に基づき評価を行った。
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