研究課題/領域番号 |
21590505
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ウイルス学
|
研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
村木 靖 金沢医科大学, 医学部, 教授 (00241688)
|
研究分担者 |
本郷 誠治 山形大学, 医学部, 教授 (90229245)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | C型インフルエンザウイルス / 粒子形成 / uncoating / packaging / CM2蛋白質 / 増殖機構 |
研究概要 |
本研究の目的は、C型インフルエンザウイルスの第二の膜蛋白質であるCM2のウイルスの増殖過程における役割を明らかにすることである。本研究では、野生型およびCM2を欠損したウイルス様粒子(VLP)を作製し、VLP産生細胞、VLP、およびVLP感染細胞に発現したウイルス蛋白質とウイルス遺伝子を解析した。その結果、CM2は粒子のpackagingとuncoatingに関与することが明らかとなった。
|