研究課題/領域番号 |
21590512
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ウイルス学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
齊藤 峰輝 琉球大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (40398285)
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研究分担者 |
田中 勇悦 琉球大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30163588)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 感染防御 / ワクチン / ヒト化マウス / HTLV-1 / 免疫学 / HAM |
研究概要 |
本研究により、免疫不全マウス(NOD/SCID/γCnull:NOG)に脾臓直接接種法を用いてHTLV-1非感染ヒト末梢血単核球(PBMC)とマイトマイシン処理したHTLV-1感染T細胞株(HAM患者由来ILT-M1株)を同時移植し、定着させることでin vivoにおいてHTLV-1を感染させる系を確立した。今後、HTLV-1感染、免疫応答、病態形成の解析に有用なツールになるものと思われる。
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