研究課題/領域番号 |
21590681
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
鈴木 昭彦 東北大学, 病院, 講師 (60375045)
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研究分担者 |
大内 憲明 東北大学, 病院, 教授 (90203710)
石田 孝宣 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00292318)
栗山 進一 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90361071)
河合 賢朗 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80513530)
甘利 正和 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (50400312)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 乳がん検診 / 地域がん登録 / マンモグラフィ / 視触診 / 生存率 / 乳癌検診 / 中間期がん / Kaplan-meier / Log-rank検定 / DCO |
研究概要 |
本研究では地域がん登録を用いて検診発見がん、中間期がん、一般の外来発見がんの網羅的な予後調査を行い、乳癌死亡率の低下を含めた検診の有効性の評価を行った。発見がんの進行度を比較するとマンモグラフィ検診発見がん、マンモグラフィ中間期がん、視触診検診発見がん、外来発見乳がんの順番で早期がん比率が高く、マンモグラフィ検診の有効性が示唆された。
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