研究課題/領域番号 |
21590685
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
佐藤 美理 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 助教 (10535602)
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研究分担者 |
鈴木 孝太 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 特任准教授 (90402081)
山縣 然太朗 (山縣 然太郎) 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (10210337)
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連携研究者 |
田中 太一郎 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 助教 (70402740)
近藤 尚己 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 講師 (20345705)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 学校保健 / メンタルヘルス / 思春期 / 公衆衛生 / 起立性調節障害 / うつ / 抑うつ |
研究概要 |
思春期の抑うつ症状と起立性調節障害などのメンタルヘルスの現状を把握し、その要因を縦断的に検討する。小学校4年生から中学校3年生までの児童生徒に心の健康、生活習慣についての調査を継続的に実施し、更に身長体重などのデータを蓄積した。その結果、思春期において、体型が抑うつ症状に影響を及ぼすこと、また、これらのデータを乳幼児健診データとリンケージを行い、幼少時の生活習慣が思春期の起立性調節障害と関連があることを明らかにした。
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