研究課題/領域番号 |
21590697
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
伊賀瀬 道也 愛媛大学, 医学部附属病院, 講師 (90314955)
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研究分担者 |
三木 哲郎 愛媛大学, プロテオ医学研究センター, 教授 (00174003)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 無症候性脳梗塞 / 無症候性微小脳出血 / 大腿筋肉量 / 骨密度量 / メタボリックシンドローム / 微小脳出血 / 側頭葉内側部萎縮 / 開眼片足立ち / 軽度認知機能低下 / 脳室周囲病変 |
研究概要 |
高齢者における脳卒中予防は重要である。頭部MRIで発見される無症候性微小脳出血(CMB)は脳卒中と関連している。高齢者のCMBと関連する因子を明らかにするために、CMBの描出とともに脳内小血管病変、脳萎縮、血管の硬さ、大腿筋肉量、重心動揺、骨密度などを測定した。CMBの数/部位と重心動揺、骨密度との間には直接の関連はみられなかったが脳内小血管病変、脳萎縮、血管の硬さの程度との間に関連が認められた。
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