研究課題/領域番号 |
21590730
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
渡邉 至 独立行政法人国立循環器病研究センター, 予防健診部, 医長 (40343446)
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連携研究者 |
岡村 智教 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (00324567)
小久保 喜弘 独立行政法人国立循環器病研究センター, 予防健診部, 医長 (20393217)
東山 綾 兵庫医科大学, 環境予防医学, 助教 (20533003)
村上 義孝 滋賀医科大学, 社会医学講座, 准教授 (90305855)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 成人保健 / 記述疫学 / 地域差 / コホート / 死亡率 / 危険因子 |
研究概要 |
日本の代表集団を対象としたコホート研究(NIPPONDATA90)と日本で唯一の都市部(大阪府吹田市)でのコホート研究(吹田研究)を用いて、死亡率やその推移を比較した。全悪性新生物の年齢調整死亡率はコホート間で大きな差はなかったが、日本の代表集団に比べ、都市部では循環器疾患の年齢調整死亡率は低かった。また、都市部では虚血性心疾患の占める割合が高く、都市部と日本の代表集団では疾病構造が異なる可能性が示唆された。
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