研究課題
基盤研究(C)
C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン(PEG-IFN)+リバビリン(RBV)併用療法の治療成績はC型肝炎ウイルス(HCV)の遺伝子変異(NS5A-ISDR、-IRRDRやコア領域変異R70Q、L91M)と、宿主のIFNλ関連のIL28B SNP(1塩基多型)とが独立に関連することを明らかにし、これらが治療予測マーカーとして臨床的にも有用であることを明らかにした。さらに、これらは、近年使用可能となったHCVprotease阻害剤であるTalaprevir(TVR)を用いたPEG-IFN+RBV+TVRの3剤併用療法においても有用であることが示された。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (44件) (うち査読あり 20件) 学会発表 (62件) 図書 (13件) 備考 (1件)
Antiviral Therapy
巻: 17 ページ: 35-43
Hepatol Int
巻: 6 ページ: 386-396
Clinical and Applied Thrombosis/Hemostasis
巻: 18 ページ: 272-280
C.J Hepatol
巻: 56
巻: 6 ページ: 482-490
J Hepatol
巻: 56(3) 号: 3 ページ: 602-608
10.1016/j.jhep.2011.09.011
J Gastroenterol
巻: 46 ページ: 401-409
J Med Virol
巻: 83 ページ: 445-452
巻: 54 ページ: 439-448
巻: 5(3) ページ: 789-799
Plos One
巻: 6(9)
巻: 46 ページ: 1111-1119
10029706983
綜合臨床
巻: 60(1) ページ: 19-25
肝胆膵
巻: 62(2) ページ: 307-313
消化器Book 04これでわかる!慢性肝炎の治療戦略肝癌を防ぐためのマネジメント
ページ: 106-112
新時代のウイルス性肝炎学、日本臨床
巻: 69増刊号4 ページ: 234-238
Medical Practice
巻: 28(8) ページ: 1383-1388
巻: 54 号: 3 ページ: 439-448
10.1016/j.jhep.2010.07.037
巻: 46(9) 号: 9 ページ: 1111-1119
10.1007/s00535-011-0412-z
日本臨床
巻: 27(1) ページ: 65-68
Vita
巻: 27(2) ページ: 32-38
消化器内科
巻: 50(6) ページ: 575-580
日本内科学会雑誌
巻: 99 ページ: 1959-1964
10026623502
最新医学
巻: 65(9) ページ: 1892-1900
巻: 51(6) ページ: 642-651
巻: published on line September
巻: 61(5) ページ: 763-771
消化器の臨床
巻: 12(1) ページ: 68-73
医学のあゆみ
巻: 229(1) ページ: 59-63
治療
巻: 91 ページ: 962-967
日本消化器病学会雑誌
巻: 106(4) ページ: 485-492
10025177715
巻: 58(5) ページ: 635-640
消化器科
巻: 49(1) ページ: 79-84
日本消化器病学会雑誌 106
ページ: 485-492
消化器の臨床 12
ページ: 68-73
医学のあゆみ 229
ページ: 59-63
消化器科 49
ページ: 79-84
http://www.jsge.or.jp/citizen/2008/koushinetsu.html