研究課題/領域番号 |
21591010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
山口 悦郎 愛知医科大学, 医学部, 教授 (10201831)
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研究分担者 |
馬場 研二 愛知医科大学, 医学部, 教授 (80211499)
高橋 大輔 愛知医科大学, 医学部, 助教 (00431370)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | サルコイドーシス・カテプシンS / アンジオテンシン転換酵素 / サルコイドーシス / カテプシンS / カテプシンD / LRAP / 間質性肺炎 / 気管支喘息 / 塵肺 / 甲状腺機能亢進症 / 肝硬変 / ROCカーブ |
研究概要 |
サルコイドーシスの肺胞マクロファージの網羅的遺伝子発現解析から選び出した分子の一つであるカテプシンS(CTSS)の血清濃度を、サルコイドーシスを含む種々の疾患で測定し、その臨床的意義を血清アンジオテンシン転換酵素(ACE)活性と比較した。CTSSはACEより肺実質性疾患との鑑別能が優れていることが明らかとなった。
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