研究課題
基盤研究(C)
核細胞質間をシャトルするp27のT198とT157のリン酸化は浸潤に関わる。小細胞肺癌の細胞株のウェスタンブロットでp27のS10とT198及びT157のリン酸化は相関していたが、切除標本30例染色では3部位ともリン酸化p27は高発現であった。線維芽細胞とSCLC細胞株でVP-16やAmrubicineとLeptomycin BあるいはSiRNAによるCRM1阻害の併用効果は相加的であった。トポイソメラーゼIIと核内移行に関わるRanBP2の発現と抗がん剤の感受性との間に相関はなかった。
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10030951466
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http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/