研究課題/領域番号 |
21591499
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
藁谷 正明 東北大学, 加齢医学研究所, 非常勤講師 (50533775)
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研究分担者 |
荒井 啓行 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (30261613)
冨田 尚希 東北大学, 病院, 助教 (00552796)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / 軽度認知障害 / アミロイドPET / BF-227 / 構造的MRI / 簡易バイオーマーカー / 発症前アルツハイマー病 / 血漿中Aβ40/42比率 / 血漿中アクロレイン / アルツハイマー病発症前診断 / 軽度認知障害(MCI) / 早期診断 / 予後予測 / アミロイド-PET / FDG-PET / MRI |
研究概要 |
BF-227PETと構造的MRIを用いて、健常高齢者、軽度認知障害及び早期アルツハイマー病(AD)患者を解析した。BF-227PETは早期から脳内アミロイド沈着を反映し、AD早期診断に有用であった。構造的MRIは病期の進行把握(脳萎縮の進行)に有用であった。アミロイド沈着と認知機能及び脳萎縮は必ずしも相関しなかった。
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