研究課題/領域番号 |
21591585
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 秋田県立脳血管研究センター(研究局) |
研究代表者 |
前田 哲也 秋田県立脳血管研究センター(研究局), 神経内科学研究部, 主任研究員 (70359496)
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研究協力者 |
工藤 和彦 秋田脳研, 放射線医学研究部, 研究員 (70462471)
山口 博司 秋田脳研, 放射線医学研究部, 研究員 (00450841)
茨木 正信 秋田脳研, 放射線医学研究部, 研究員 (40360359)
中村 和浩 秋田脳研, 放射線医学研究部, 研究員 (10312638)
松原 佳亮 秋田脳研, 放射線医学研究部, 研究員 (40588430)
木下 俊文 秋田脳研, 放射線医学研究部, 部長 (70314599)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 核医学(PETを含む) / パーキンソン病 / 核医学 / 脳神経疾患 / セロトニントランスポーター / 運動合併症 |
研究概要 |
パーキンソン病のジスキネジアにはセロトニンニューロンが関与するとされる。黒質線条体系ドパミンニューロン消失後の線条体にはserotonergic hyperinnervationが生じることが動物実験で知られているがヒトでは不明である。本研究の目的はパーキンソン病線条体セロトニン神経終末の分布を調べることである。PETを用いて脳ブドウ糖代謝を測定し臨床的に評価、セロトニントランスポーターのリガンドを合成し測定を行なう。
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