研究課題
基盤研究(C)
ヨウ素124を用いた標識抗体および標識修飾抗体を作製し培養細胞を用いたin vitroにおける結合性を確認したところ、特異性が見られた。担癌マウスを作製し、in vivoにおける結合性を確認したところ、腫瘍への集積はほとんど見られず、膀胱への集積が見られた。また、ヨウ素124を用いたIODOGEN法による標識の際に見られる標識率の低下は還元性のある水和電子の影響であることを見いだした。
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