研究課題/領域番号 |
21591660
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
長田 拓哉 富山大学, 大学病院, 講師 (40303242)
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研究分担者 |
塚田 一博 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (90171967)
嶋田 裕 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授 (30216072)
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連携研究者 |
嶋田 裕 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授 (30216072)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 乳腺外科学 / iPS細胞 / Nanog / KLF4 / 乳癌細胞 / iPS誘導因子 / 細胞培養 / フローサイトメトリー |
研究概要 |
乳癌の予後予測に関する因子としてiPS細胞誘導因子(Oct4、Sox2、Klf-4、c-Myc、Nanog)に着目し、ヒト乳癌組織(100例)、およびヒト乳癌培養細胞(MCF-7)におけるiPS細胞誘導因子の発現とその動態に関する研究を行った。その結果、Nanogの高発現群は生存率(OS)、及び無再発生存率(DFS)ともに有意に不良であった。一方、Klf-4の高発現群はDFSが有意に良好であった。
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