研究課題/領域番号 |
21591788
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
|
研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
山本 文雄 秋田大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00127474)
|
研究分担者 |
田中 郁信 秋田大学, 医学部, 医員 (60444022)
小笠原 康夫 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (10152365)
|
連携研究者 |
小笠原 康夫 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (10152365)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 循環器・高血圧 / シグナル伝達 |
研究概要 |
FDA蛍光とNADH蛍光の強度は血液などによる蛍光吸収の不均一性の影響を受けるが、同じ蛍光波長の強度比(FAD/NADH)は不均一性の影響を受けにくい事を新たに確認することに成功した。さらに本研究では、自家蛍光強度比(FAD/NADH)を求め、血液などによる蛍光吸収の不均一性が補正し、リアルタイム画像処理の撮影に成功した。また、二波長励起光源の照明のムラや撮像フレーム条件などの開発システムの基本性能ついて評価を行い、これまでの実験で、UVライトと発光ダイオードの50/秒の切り替えで心筋障害部位の観察出来ることが明らかとなってきた。これまで数ミリであった可視範囲を、ラット心臓程度までは可能とした。
|