研究課題/領域番号 |
21591797
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
島村 和男 大阪大学, 医学系・研究科, 寄附講座助教 (10507205)
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研究分担者 |
澤 芳樹 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (00243220)
松宮 護郎 千葉大学, 医学研究院, 教授 (20314312)
倉谷 徹 大阪大学, 医学系・研究科, 准教授 (90448035)
坂口 太一 大阪大学, 医学系・研究科, 寄附講座准教授 (10467574)
白川 幸俊 大阪大学, 医学系・研究科, 助教 (20457013)
金 啓和 大阪大学, 医学系・研究科, 寄附講座助教 (70532985)
上野 高義 大阪大学, 医学系・研究科, 講師 (60437316)
宮川 繁 大阪大学, 医学系・研究科, 助教 (70544237)
山内 孝 大阪大学, 医学系・研究科, 助教 (20527999)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 外科 / 血管内治療 / ステントグラフト / 大動脈ステントグラフト / ナビゲーションシステム |
研究概要 |
Navigationシステムの構築に関しては、当院ハイブリッド手術室に導入された高性能透視装置の3D-DSA機能(DynaCT)を用いて、自動的に解剖学的重要点(大動脈弁弁輪、冠動脈開口部)を表示するソフトウエアの導入を行った。新規ステントグラフトの開発に関しては、scaffoldに自己組織を誘導し大動脈壁と組織学的連続性を形成する次世代SGの開発を継続し、大動脈解離モデルへの移植直後エントリーはSG留置により閉鎖され、肉眼所見上エントリー付近の偽腔は自己組織により器質化し消失していた。
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