研究課題/領域番号 |
21591923
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
成瀬 康治 北里大学, 医学部, 講師 (60276087)
|
研究分担者 |
糸満 盛憲 北里大学, 名誉教授 (70104528)
占部 憲 北里大学, 医学部, 准教授 (90284489)
松下 治 北里大学, 医学部, 教授 (00209537)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 材料工学・処理 / 組織移植 / 融合タンパク / 関節機能再建術 / 金属表面加工 / 副甲状腺ホルモン / 繊維芽細胞成長因子 |
研究概要 |
人工股関節再置換、再々置換術の際に生じる広範囲骨欠損に対する新しい再建術技術の開発を目指し、その基礎研究を実施した。分子生物学的ツールとしてコラーゲン結合型ホルモンや成長因子を、医用工学的ツールとして金属表面ナノワイヤー加工技術を用いて、これまでの保存同種骨/人工関節複合体を用いた関節機能再建術の大幅な改善を試みた。その結果、コラーゲン結合型塩基性線維芽細胞増殖因子が有用であることが明らかになった。
|