研究課題/領域番号 |
21592027
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
渡邉 誠之 久留米大学, 医学部, 准教授 (10201196)
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研究分担者 |
平木 照之 久留米大学, 医学部, 助教 (30320237)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 肺血栓塞栓症 / 血管内皮障害 / 活性化血小板 / 経食道心臓超音波検査 / 血管反応性 |
研究概要 |
術後翌日の肺血栓塞栓症は術中肺血管内皮障害による二次性の肺血栓塞栓症であることが示された。そのため術中超早期の血小板凝集抑制剤(フルルビプロフェン)の静脈内投与が即効性で効果的な治療方法である可能性を示した。
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