研究課題/領域番号 |
21592075
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
|
研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
丸山 哲史 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (50305546)
|
研究分担者 |
小島 祥敬 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (60305539)
林 祐太郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (40238134)
郡 健二郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30122047)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | シェアーストレス / 伸展刺激 / ホローファイバー / 上皮間葉系誘導 / 平滑筋細胞 / 移行上皮細胞 / 再生医療 / 細胞工学 / 尿路再建 / ホローファイバーシステム / ES細胞 / 上皮間葉誘導 |
研究概要 |
細胞工学の技術を用いて尿路上皮細胞層を作成し、一定の空間的配列をもつ機能的な平滑筋細胞層を誘導することを検討した。そのためには、方向性をもった流れ刺激、すなわちシェアーストレスや伸展刺激などの力学的刺激および電気的刺激が必要で、ホローファイバー(中空糸)を用いた細胞培養システムで効率化した。出発点としてES細胞などを用いて非侵襲的な方法となった。このように多段階的に組織を作成することで、より確実で効率的な実際応用可能なプロセスを構築した。
|